大分スポーツ公園 昭和電工ドーム大分
40,000人の歓声が生まれる国際級の多目的スタジアム。サッカー、ラグビー、陸上などのスポーツ大会をはじめ、様々な文化イベントにも対応。その他、大型映像装置・音響設備の利用によりイベントがさらに色づきます。スタンドなどフィールドを結ぶ仮設階段を利用することにより、フィールドの移動もスムースになります。昭和電工ドーム大分は、サッカー・ラグビー等にも利用可能な陸上競技場であり、大分スポーツ公園の中心施設です。2019年には、ラグビーワールドカップ2019日本大会の会場として5試合が開催され、大会の成功に貢献しました。
スポーツだけでなくコンサート、集会など多目的利用ができるように工夫された施設で、外観は球体をモチーフにしています。球体の一部が大地と接した形態をしているため、遠くから見ると他の山なみと調和し、自然と一体となります。また、昭和電工ドーム大分の大きな特徴である開閉屋根も、形状が球体の一部をなしているため、開いているときも、閉じているときも、シンプルで一体感のあるシルエットを形成します。
問い合わせ先 | 株式会社大宣 大分スポーツ公園事業所 TEL:097-528-7700 FAX:097-528-7711 |
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ホームページ | http://www.oita-sportspark.jp/facility/dome/ |
アクセス | 【飛行機】大分空港からはエアライナーでJR大分駅へ(約60分)乗り換えて路線バスで約30分。 大分空港から県南高速リムジンバスに乗ってパークプレイス大分で降車(約1時間5分)の後にタクシーで約5分。 |
施設情報
施設名 | 面積 | 収容人数 | 特徴 |
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昭和電工ドーム大分 | 51,830m² | 最大40,000名 | 2002年FIFAワールドカップを筆頭に国際級のスポーツ大会、トップアーティストのコンサート等の実績があり、大規模集会の会場としても利用可能です。天候に左右されない開閉式屋根が特徴です。 |